とあるアニメやイベントを見たときに知ってる役者さんが少なく、ほとんど新人に近い人たちが多くいた時には少し驚きました。
そういえば、榎本さんとか野中さんとかあんまり見なくなったなぁ。見なくはないけど、一時期より仕事減ったでしょ…という方は多くいますね。リボーンの出演者なんか心配です。
ギャラの少ない若い役者さんが起用される中で、こういう勝負師の世界は生き残るのが大変なのかもしれませんね。
ちなみに、今日マのグウェンダルや、ブラックジャックのブラックジャックをやった大塚明夫さんは42歳頃まで、SEEDのアスラン・ザラで一躍有名になった石田彰さんは30歳前半までバイトをしていたそうです。てか、アスランやるまでバイトしてたみたいですね。
チェリベ3人も貧乏時代のエピソードは壮絶なものがありますが…ね。
みゆゆ→栄養失調で救急車
櫻→30を超えるバイトを経験。居酒屋で客に絡まれジョッキでフルボッコした話やお腹が空きすぎて、そのへんの草にマヨネーズかけて食べた話が有名
鈴→ゲーセンで取ったTシャツをずっと着てた。バイト先はゲーム屋さん。ゲーム屋で働きながら、いつか自分がこういうゲームに出るんだ!!という気持ちをずっと持っていた。
上記メンバーは一応売れたので、ラジオなどでこのような笑い話にできますが、売れなかったら…と思うとコメントしにくいかもしれません。
生き残るのが一番大変ってヒロCも言ってたなww彼曰く打ち上げは失業パーティーだそうです(苦笑)こういう危機感が大事なのかもしれません。
難しいね。